松阪ケーブルTV

9月は“ポークジンジャー”です

9月になってもまだまだ暑い日が多いので、今月はフライパンですぐに作れる洋風のしょうが焼き“ポークジンジャー”です!

本来、洋食屋さんでは豚肉の肩ロースを少し厚い目に切り、小麦粉をまぶして焼いてから甘辛いタレをからめる場合が多いのですが、家庭では厚切りの豚肉を焼くと生焼けや焼きすぎなったりしまいがちなので、今回はなるべく作りやすい方法にしました。

今回使う豚肉は柔らかさと旨味を兼ね備えた肩ロースの薄切り肉です。

脂身と赤身の境目に何カ所か包丁を入れてから半分に切ると、焼いたときに縮んでそらずに平らに焼けます。

タレはウスターソース、ケチャップ、赤ワイン、醤油、チャツネに玉ねぎ、にんにく、しょうがのすりおろしを入れます。(チャツネがない場合はハチミツやみりんを入れてください。)

今回は薄切り肉なので、両面に香ばしく焼き色がつく程度に焼けばすぐに火が通りますので、焼けた肉から別皿に取り出します。

その後、フライパンの油をさっと拭き取り、タレを加えて一煮立ちしたら焼いた豚肉を戻してタレをからめて出来上がりです。

今回は豚肉に粉をつけて焼いているので、それがタレのとろみにもなるので、タレはあまり煮詰めすぎない方が良いでしょう。

付け合わせのキャベツのもみ漬けと詳しい作り方とレシピは松阪ケーブルTVの放送、HP、チャンネルガイドなどを参考にしてください。

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